ある方のMarkした作品を「点数の低い順」にセットして眺めてたら、今作を発見
存在自体を思い出しました
吉瀬美智子が阿部寛を殺そうと画策するものの
エレベーターの故障で思いも寄らぬ展開を辿る
1958年公開のフランス映画のリメイク版という名目のサスペンス映画
終始温度が低過ぎて全く面白くなかったのだけは兎に角記憶に残っていて、後は別に言う事無し
点数メモにも書いてなかった位、忘れてた作品ですから覚えてる事がまあ皆無
面白かったのはwikiで調べると
日本では1993年にTVドラマとしてリメイクされてるのに、母国フランスでは死刑制度が廃止された所為で今作のリメイクを作る事が出来ないって事です
それにしても何で日本だけ2回もリメイクしたんだろ……
まあ、リメイクの方が製作者サイドにも色々と都合が良いからなのでしょうが
つくづく2006~2011年の邦画を視聴してると暗黒時代感が目に見えて悲しい限りです……
