なぜやったのか
マークザッカーバーグのお話。
どこまでほんまの話かは不明だが、
とても面白い物語。
設定が(話の進め方)がなかなか良かったなぁ〜と思いました。
Facebookという、誰もが知っているこの媒体の首謀者である、マークザッカーバーグが、大学から処分を受け、そして時間は飛び、なぜ訴訟されているのか？
最初に天才の能力と人柄で一気に我々の心を持っていき、そこからブーストするように訴訟されているシーンへ。
そんな物語から始まる。
最初は急に話も飛ぶから、なんのこっちゃわからんがそれもちゃんとわかるように。
しかも、その時の気持ちとか何に怒ってるかっていうのをあの話し合いみたいなところで行われてるからそれも違和感なく、わかりやすい。
その構成がすげぇーと思いました。
そこから、彼や周りのやってきたことが垣間見えたり、人間の汚さやお金で失う時などをテーマにしていて良かった。
天才ならではのテンポ感を編集だけではなくて、話の進め方とか話し方なんかが如実に出ていてめっちゃ良かった〜
あと、彼ららしい皮肉さとかね笑
1万9000ドルの件はめっちゃ笑ったわ笑
最後の孤独感もめちゃ良かったですわ。
結局、こんな波瀾万丈なライフを送ってても、結局は原点に戻るという笑
ジェシーアイゼンバーグのイケメンオタクのハマりっぷり最高ですな。
とても良かったです〜
チェケラ〜
