このレビューはネタバレを含みます
人類滅亡系を中学生の時に大量に見ましたがやはりこれが1番面白いと思い、今回レビューさせていただきます。
中学生の時に見たのでもし記憶違いで間違ったことを言っていたらコメント欄でご指摘頂ければ幸いです。
確かこの映画のジャンルはSFホラーサスペンス。何十年か前に(確か50年前だった気がします)これから起こることを予知した少女がそれをノートに描き、それをニコラス・ケイジ演じる主人公の現代人が見つけ「俺阻止してやんよ」と東奔西走する映画だったと思います。
最初はホラー、中盤サスペンス、後半SFみたいな感じです。
数字を読み解くシーンや飛行機のシーン、地下鉄のシーン等見所は多々あります。
当時この作品を見た僕はこんなラストなんだと衝撃を受けた記憶があります。
他のレビューではラストに文句が書いてあったりしますが個人的には映画は今や彼女が流した涙の数以上、夜空に輝く星の数未満あります。なのでこんなラストがあっても良いだろうと思います。
