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悪魔の手毬唄のkratterのレビュー・感想・評価

悪魔の手毬唄(1977年製作の映画)
3.5
東西ミステリー75位の本作を視聴。

田舎の因習、本家と分家の対立、見立て殺人、意外な犯人(でも、冒頭で何となく分かる)、血筋、お金の問題と横溝正史あるあるを色々と詰め込まれた印象。 

ちょっと登場人物が多くてゴチャついて整理しきれない部分はあるものの楽しめました。

色んな監督で横溝正史作品は楽しんだけど、僕としては、今のところ以下の通りかな。

本陣殺人事件>犬神家の一族>獄門島>八つ墓村>悪魔の手毬唄

今年観た本数/目標(69/104[▲35,66.3%]/120[▲51,57.5%])
映画館で観た本数/目標(17/24[▲7,70.8
%])
MW評論作(7/32[▲25/21.9%])
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