囚人13号

大疑問の囚人13号のレビュー・感想・評価

大疑問(1919年製作の映画)
3.5
全長99分版なのに低画質すぎて正当な評価が下せねー。グリフィスとギッシュの知られてない方の一本、活劇味もありつつ映像の可能性に極振りした主題なので興味深い。アップの反復が事件の目撃(トラウマを植え付けられる)から克服へ変奏されるグリフィス演出も冴えてる。
囚人13号

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