ラッコ

海の上のピアニストのラッコのレビュー・感想・評価

海の上のピアニスト(1998年製作の映画)
4.5
なんて味わい深い映画なんだ。余韻が心地よい。映像・音楽素晴らしく映画館で観ると没入感が高すぎる。まさに傑作🎶

賛否がありそうな、ラストシーン。

「僕を止めたのは目に見えたものじゃない。見えなかったものだ」

船上での日々とニューヨークの街の生活…
なんか考えさせられる台詞だと感じました😌

ナインティーン・ハンドレッドのピアノが観ていて爽快だった!バトルのシーンや、女性に一目惚れするシーンも素晴らしかったが、私のイチオシは、大荒れの中ピアノストッパーを外しマックスとピアノを弾きながら部屋中をぐるぐる回るシーン!胸踊り痺れた😳

ティム・ロスGood!
ラッコ

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