まさしまる

海の上のピアニストのまさしまるのレビュー・感想・評価

海の上のピアニスト(1998年製作の映画)
4.6
胸に染みる映画でした。映画全体がジャズのような雰囲気を醸し出していて、控えめなのにインパクトのある内容に感激しました。見終わった後にもしばらく余韻が残り、非常に心地よい感覚を味合わせてもらいました。1900の「ピアノの鍵盤には限界はあるけど、人間の可能性は無限」という理論も独特で面白かったです。ティム・ロスも役に合っていたし、この映画にこれ以上求めることはないよなと思いました。最高の映画だと思います。
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