ワンシチュエーションでこの緊迫感
流石スピルバーグ
正体を探るシーンがあるにも関わらず、結局顔を拝めないあたり、トラックを意図的に人格のないモンスターとして描いているのが印象的
顔がわかってもどうせただのオッさん、表情が見えないからこそ生じる恐怖、日常の一コマを一本のパニック映画にしてしまうのは見事
ただちょっと物足りない、完成はしてるけど、恐怖とそこからの解放しか感じる物がないからかな
あれだけ可燃物アピールしといて、
最後ドーンといかんのかーい
乗せてる可燃物はオッさんだけだったってそういう事?笑