肉体と悪魔に投稿された感想・評価 - 4ページ目

『肉体と悪魔』に投稿された感想・評価

TaiRa

TaiRaの感想・評価

-

これ完全にBL映画ですわ。グレタ・ガルボの出世作、BLカプの関係性を壊す悪女。

士官学校での親友二人のニコイチ描写。幼少期に血の儀式をした「友情の島」。洗礼の時以外ずっと一緒という発言。親友同士と…

>>続きを読む

当時弱冠20歳のグレタ・ガルボの文字通り悪魔的な妖艶さ。煙草の口移しからのキスのシーンが見事。決闘のシーンでどんどん引いていって最後は影だけになるところにセンスを感じる。パンによって情報が追加される…

>>続きを読む
Genichiro

Genichiroの感想・評価

4.4

びっくりした。呪いについての映画だな。悪魔=女性を排除してホモソーシャルを再獲得するというストーリーがやばすぎる。
影だけを見せる決闘シーンは本当に素晴らしい。そしてグレタガルボが出てるシーンは全て…

>>続きを読む

レオとウルリッヒは少年時に友情の島と名付けた島で血の契りを交わして以来の親友同士であった。軍役から帰ってきたレオは、グレタ・ガルボ演じるフェリシタスの美しさに夢中になる。しかし、フェリシタスには既に…

>>続きを読む
YUKIKO

YUKIKOの感想・評価

-
新宿武蔵野館100周年活弁上映
弁士:澤登翠
演奏:カラード・モノトーン・トリオ(ギター:湯浅ジョウイチ/フルート:鈴木真紀子/キーボード:村井音文)
そんなラストでいいのか。タバコのところは洒脱なんだけど、気高き荒野が頭にあると全体的にもっさりに感じる。ガルボの初代旦那に浮気がバレる前の、2人の横たわらせ方がよい

サイレント映画特集~活弁とピアノ演奏による三人三夜~@ギンレイホール。
愛情と憎悪の狭間の懊悩、許されぬ愛と強固な友情の間の葛藤。
まさに悪魔が創り出したが如く、22歳のグレタ・ガルボの危うい美貌に…

>>続きを読む
kyon

kyonの感想・評価

4.5

ガルボの傑作、ガルボの魅力を堪能したければこの作品。

1926年に公開されたガルボの『肉体と悪魔』。
サイレント作品であり、まさにファム・ファタールとして次から次へと日常の調和を崩していく存在に。…

>>続きを読む
決闘場面の影絵のような演出や雪の場面など美しい映像が印象的。
Taka29

Taka29の感想・評価

4.0

グレタガルボ作品レビュー第1弾‼️
まず最初にグレタガルボという女優を簡単に紹介します😊
グレタガルボはサイレント映画時代からトーキー映画時代まで主演をつとめた女優なんです😄凄いですよね😊女優の中に…

>>続きを読む

あなたにおすすめの記事