the bonfire of vanitiesでも酷評されたデ❤️パルマですが、ベストセラーが原作だと駄目なのでは。
デ❤️パルマさん好きなんですが、ムラが有るんですよね…
物語に必然性が無かっ…
道端にズタズタに切り刻まれた少女の死体が見つかり、親友でもある彼ら刑事は、自分たちが追っていた事件を放り出してまで、そっちの事件にのめり込んでいく。
ジャンルはサスペンス。
サスペンスに刑事と恋人…
雰囲気は大好きだったけど、とにかく話が掴みづらくって、2回以上観ないと情報の取りこぼしだらけかも。
3人の歪な関係の意味が、最後の最後でわかります。
記者や傍観者と同じく派手な事件に目がいってしまう…
最初の暴動と「ブラックダリア」発見から張り込みまでの長回しで驚く。スコアに鮮血が飛び散るボクシングシーンもなかなかの迫力。レズビアンバーの階段を使ったショーも印象的。さらに、アングラフィルム、見下ろ…
>>続きを読むこのレビューはネタバレを含みます
最も好きな映画監督の1人であるデ・パルマの未見だった作品。
デ・パルマってイマイチなのはホントにイマイチだから評価低いのって観る気にならないんだよなぁ笑
そんなとこまでヒッチコックに似なくていいのに…
面白いかどうか難しいラインで、3.5でもいいかなとおもったんだけど。
雰囲気が良すぎるので結果的には楽しめたなということで。
デ・パルマが撮るフィルム・ノワール。
正直それがすべてではある…
2006年の映画でありながら、デジタル処理によって色彩調整されフィルムの中の世界は1947年そのもの。役者の立ち位置やセリフ、発声の音量すらも当時公開された映画のように感じる。
スクリーンテストの…
※記録用です。
1947年、ロサンゼルスの道路脇の草むらで、腰から切断された若い女の死体が発見された。
被害者は女優志望の女。
世界一有名な死体になった彼女を人はこう呼んだ──
ブラック・ダリア…