りょーこ

エストラパード街のりょーこのレビュー・感想・評価

エストラパード街(1952年製作の映画)
2.5
ジャック・ベッケル監督によるモノクロ・ラブコメ

ん~監督は好きなんだけどなぁ。。。

これは駄目だ。笑えん。合わなかった。
何これ?としか感想出ない。

フランシス・フォード・コッポラ『ワン・フロム・ザ・ハート』から娯楽要素全部抜いた感じ。

男と女がくっついて離れてまたくっつくだけ。
いや、まあそれが面白いのだろうけど、微塵もそういう行為に興味が無いので、アホか?って思ってしまった(笑)



夫アンリにラブラブな妻フランソワーズ。

が、その愛が重いからか夫は浮気。

親友ドゥニーズがその現場を目撃、妻にチクり、妻はそのまま家出した。

目指すは安宿。
そこで隣に住むグイグイ系男に惚れられるのだが……



だけどやっぱり夫が好き!
夫もやっぱり妻が好き!!

勝手にやってろよ(* ̄∇ ̄)ノ

そこで右往左往するお手伝いのポミエおばーちゃんが可愛くて癒されました♪
ポミエって名前からしてキュンキュン!

親友ドゥニーズが、マリア・カラスみたいな美人さんだった~

あとは………
なんも感想無いですw

はいはい、お幸せに~
不倫だの浮気だの他人に迷惑かけんなよ~

って思いましたよ。まる。
りょーこ

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