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赤ちゃんのおでかけのDKforceのレビュー・感想・評価

赤ちゃんのおでかけ(1994年製作の映画)
3.3
小さい頃に1度観たことがあり、動物園でゴリラといる赤ちゃん、ドジな誘拐犯3人組。という印象は残ってるが、それ以外は、、

主役の子がまぁかわいさ100%。、、それのみ(笑)

ホーム・アローンに近いものをかなり感じるが、大人になって改めて観るとツッコミをいれずにはいられない(笑)

ホーム・アローンは少年。こちらは赤ちゃん。さすがに運がともなうばかりの出来事だらけ(笑)
発達の話を仕出したら止まらなくなるからそれは差し引いて、
タイトルを「赤ちゃんのおでかけ」という優しいのではなく「幸運の赤ちゃん〜絵本に導かれて」がいいくらいに、誘拐された赤ちゃんが100回以上も読み聞かせを見た絵本の内容を思い出しながら、旅を(好奇心にハイハイしていく)する話。

ホーム・アローンに近いものを感じたのは、やはりドジな誘拐犯3人組と両親が探してるという展開ね。どちらかというとホーム・アローン2が近いのかな。

ストーリーは単純に誘拐犯3人組が身代金目当てで金持ちの赤ちゃんを誘拐。しかしまさかの赤ちゃんが見事に絵本の内容にそった奇跡の出会いの数々にすりぬけていき、逆に誘拐犯が振りまわされて、赤ちゃんは無事に両親のもとに戻るという話。

ララ・フリン・ボイルの顔が、、

退役軍人ホームの方が、まさかのホーム・アローン2のダンカンのおもちゃ屋のダンカンさん(笑)もうホーム・アローン2に繋がってもいいくらいにいいポジション。

乳母?が「セックス・アンド・ザ・シティ」のシンシア・ニクソン。若い!透き通ってる👍

刑事もなかなかに「ブーブーを放り投げろ!」とか赤ちゃん認めすぎでしょ(笑)
まぁ奇跡的なものを感じたんだろうな。

というか赤ちゃん通ってるのに誰も気づかないのか?(笑)。気づいても「あれ?今赤ちゃんいなかった?」程度。

ある意味誰も下を見ませんよって言ってるようなものよ(笑)

ハラハラある意味ベイビーパニックムービーです😅
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