50年代LAが舞台のクライムサスペンスの傑作で無駄なシーンがない！と評価言われていたので視聴しましたが…流石にちょっと盛り過ぎでは？と思ってしまいました。
個人的にはWikiのあらすじまでに1時間以上掛かるぐらいテンポ悪くて冗長ですし、ストーリーも矛盾やツッコミ要素を多く残していて、昨今のサスペンス映画と比較すると割りと大味に感じました。
特にラッセルクロウとケヴィンスペイシーがお互いに独断行動せずに情報共有していたら、事件の真相に容易に気付けたのでは？と思ってしまいました。
ここまで酷評しましたが、他の方が挙げられてるようにキャストは豪華でそれぞれの演技には迫力がありますし、その時代の警察官やLAj雰囲気の描写は素晴らしいので一見の価値はあるかとは思います。
