23歳だったのか!
ニューオーダーから入り、前身のジョイディビジョンを聴き始めたのが80年代半ばでした。ネットもなかった当時は音楽雑誌だけが情報源でしたが、イアン・カーティスの情報はほとんど出回っ…
70年代のパンクやグラムが流行った時代。マンチェスターで結成されたバンドの走りと、ボーカルの短い青春。
☆ボーカル
ロックバンドのボーカルの映画なのに、端的に言って、その歌に魅力がない。主人公…
映画を見始める何十年も前から
洋楽を聴いてきたので(主にロック)
CDの国内版の和訳歌詞の付属にある
ライナーノーツ(解説)を読んでいくと
そのCDの歌手が影響を受けた歌手が書いてある
その影響…
制御不能な心身と自己矛盾に苛まれながらもその混沌を高い純度で吐き出し続けた代償の大きさに絶望します。鬱屈とした詩世界と退廃的な音像、またその奥に仄かに灯る美しいメロディは呪いでも希望でもあるように感…
>>続きを読むJoy Divisionファンなので観た。
早逝で神格化されてるロックスターの1人、万年鬱のイアンカーティスが売れない時代から支えてくれた嫁を放置して不倫して自殺するお話。
正直ストーリー自体は胸糞…
共感でしかない。
当時は薬を試し試しで。
イアンは相当、辛かったと思う。
発作の辛さ、副作用
なにもかもが共感で涙が出た。
孤立、憎い、辛さ、消えたい、
立ち去らないで
ただ愛が欲しいだけ…
大好きなジョイ・ディヴィジョンの大好きなイアン・カーティスの伝記映画。
実際に彼らを目の当たりにしたというアントン・コービンによる本作、ジョイ・ディヴィジョンのメンバーとしての苦悩だとか、病気の苦…