ジミー(ショーン・ペン)
デイヴ(ティム・ロビンス)
ショーン(ケヴィン・ベーコン)
田舎町の仲良し3人組
大人になって疎遠になっていたがそのうちの1人ジミーの娘が死体で発見されることで映画スタート
不穏な雰囲気と名優3人の演技で映画の評価があがる
ショーン・ペンがアカデミー主演男優賞獲得したのも納得
ホワイティ・パワーズ刑事(ローレンス・フィッシュバーン)が登場しただけでデキる刑事の予感がしまくり
旦那のデイヴが人を殺したかもしれないって言ってるのにキスして迫るアメリカ女の心理がまったくわからん
この映画の中で頭が悪い人物ランキングをつくるならダントツで1位になるデイヴの嫁セレステ(マーシャ・ゲイ・ハーデン)
「行動力のあるバカは一番やっかい」というが余計なことしかしてないかセレステ
ショーンの嫁で無言電話おばさんのローレンも登場させる意味を感じない
ジミーとデイヴが葛藤をかかえて生きてるからショーンにも無理やり不幸な設定をつけたとしか思えん
もっと早ければ!というラストは「ミスト」と同じ
アメリカ人は自分の血液型を知らないって聞くけどデイヴは息子の血液型を即答できたね