怒羅江門

世界はときどき美しいの怒羅江門のレビュー・感想・評価

世界はときどき美しい(2006年製作の映画)
3.5
この映画、何年か前にTSUTAYAでレンタル落ちで333円でDVD購入し、鑑賞。

ちょうど昔、学生の頃、この映画の様な映画を撮りたいと思っていた感じの作品でした。

短編がいくつかあり、松田優作の妻だった松田美由紀、長男、龍平さんもでてます。

ある話には、柄本明がでてきますが、僕のお父さんが柄本明そっくりだったんです。(苦笑)

それはいいとして、それぞれの人たちの人生の一部を切り取って映画にした、ちょっとホッコリする様な、観ていて気持ちのよくなる作品です。