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狂へる悪魔/狂える悪魔のTSのレビュー・感想・評価

狂へる悪魔/狂える悪魔(1920年製作の映画)
2.8
短文感想 65点
いわゆる『ジキル博士とハイド氏』。人間には二つの性格がある、という仮説が実証されてしまっている作品であり、良識のあるジキルが邪悪なハイドに変貌する様が描かれています。とはいうものの、すみません、爆笑してしまいました笑 確かにトラウマ級の変貌かもしれませんが、もうドヤ顔の連発でしてある意味忘れられない表情でありました。それ程メイクが凝っていたということですが、中身に関しては平凡。ハイドの強烈な表情を加味してこの点数です。
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