このレビューはネタバレを含みます
ヨーロッパのどこかの国の街の小さな帽子屋さん。
坂道とケーブルカーがポルトガルみたいだけど舞台はどこなんだろう。
ハウルが最初にソフィーを助けたシーンが好き。
サルマンさんは今は亡き、加藤治子さんが声優をされていて、優しく上品な声が懐かしくてジーンとしてしまった。
力を失った荒地の魔女も家族に受け入れたシーンも、自由になったカルシファーが戻ってきたシーンも良かったな。
ヒロインに珍しく心惹かれなかったな。
老婆だったからだとしたらそんな自分が嫌だな。いずれなる姿なのに。
ハッピーエンドでよく眠れそう。