これを見てなかった自分に反省。でも2023年の初映画として非常によかった。
白人黒人の見事なUNの偽善を描いてくれてる。(もっとどきつくてもいい)、赤十字の女性は生きててよかった。
ただ助かった黒人の彼らも上流市民だということ。
多くの殺されたひとたちやこの非道の虐殺行為はウクライナのそれよりも多いだろう。意味のある映画。
いや～。。。ほんまベルギーのアフリカでの悪事は有名だけどさ、、まじでベルギー恐ろしいな。私、ベルギーの焼き物とかビールとか好きなんだけど、ちょっと考えるレベルだねー。彼らが仕掛けたんでしょ。もともとは。。。
しかし、ジャン・レノがサベナ航空の支配人？もうこの会社自体がありませんやん！そういうオチはなしにして、、とりあえずコンゴ編とか全部作って欲しいわ。そうするとアフリカの国の理解がもっと深まるよね。あたしたちあまりにもアフリカの国しらなさすぎるもん。(わたしだけか)
この映画は技法とか役者とかそういうのじゃなくて、もう素材なのよ。つまりこの題材とこのキャスティングを選んで撮影しただけで価値がある。。
