何十年ぶりかの鑑賞、
あれ?なんだか全く古くない、映像も何もかもが新鮮!
物語の話はさておき、実の親子がこんな素敵な映画を2人じめにしちゃうなんて贅沢ですね。
役柄としては親子じゃないんだけど、でもまぁ脚本の面白いこと、コミカルなテンポのいい会話が観ていて楽しい。
ライアン・オニールはやっぱり"ある愛の詩"ですね、1971年の作品、きっと今観てもいいのでは。
そしてなんと言ってもテイタム・オニールですね、この子は天才子役と言ってもいいです。アカデミー賞助演女優賞を取っちゃった。
この数年後の、"がんばれ!ベアーズ"
、これがまたすっごく面白かった、1976年の作品で中学生のときに映画館で観た記憶がある、おそらく。
テイタムは後にマッケンローと結婚するんですよね、これはまたビックリしました‼️