kty

新・喜びも悲しみも幾歳月のktyのレビュー・感想・評価

新・喜びも悲しみも幾歳月(1986年製作の映画)
3.7
おっとりした加藤剛と江戸っ子らしい大原麗子のチャキチャキした明るさが、夫婦の仲睦まじさを醸し出す。そこに父親役の植木等が突然訪れる。

原作も監督が手掛けているからか。木下恵介監督の脚本は純文学のよう。

海を守る海上保安庁の職員とその家族の変遷を風光明媚な海岸線と共に描く。

中井貴一も紺野美沙子も若い。

BS松竹東急 録画
kty

kty