『セブン』で『ナショナル・トレジャー』してたら『ダイ・ハード3』になったリュック・ベッソン脚本の続編
毎回犯人の身体能力がおかしいシリーズでもあるw
今回はガラス割りまくりでドリフかよ!って突っ込みながら観てました(笑)
モンタノス派の修道院で生き埋めにされた男性の遺体が発見された。
パリ警察のニーマンス警視(ジャン・レノ)は、レダ刑事と捜査を進める。
すると、黙示録やら12使徒やら宗教色が濃い事件と判明。
そこで専門家のマリーの意見も聞き、さらに調べていくのだが……
アンフェタミン万能過ぎ( ・ω・)ノ
何故かスーパーでの攻防戦は覚えてました~
あと修道士の格好がジェダイにしか見えないという、SW完走による副産物までw
リュック・ベッソン脚本ということもあり、アクションが増えたのは楽しい♪
が、どうしても『セブン』の二番煎じにしか見えないのが残念ですね。
クリストファー・リーもイケボながら、ただの老害でしかなかったし。
しかしこのシリーズでのフランスはよく雨が降るなぁ~
イギリスかよ!ってくらいビシャビシャで、なんか気持ちが萎えてくるのでした(笑)