うわ、すげ。これ卒制で撮れる人は、そりゃ仕事来るわ。
ミニシアターエイド基金のクラウドファンディングリターンで観られるサンクスシアター、2本目。
大九明子監督が映画美学校の卒業制作で監督・脚本・…
サンクスシアターにて、大九明子監督のデビュー作を。『私をくいとめて』でも強く現れていた「痛み」(と連帯の同時接続)の描写はこの頃からすでに鮮明でもはや完成されていた。主役を監督本人が演じていて、最初…
>>続きを読むいろんな“痛み“が総出演するも「意外と死なない」
『勝手にふるえてろ』、『私をくいとめて』の公開が控えるの大九監督のデビュー作。(映画美学校実習作品)
これは拗らせ尖ってますわ…
今ではこんなシー…
映画美学校の1999年第1期フィクション・コース高等科作品。
主演の億田明子は大久明子監督の別名。
人一倍痛みに弱い小学校女教師と陽気なストーカーの奇妙なやりとり。
くすりとするシーンや演出が多く楽…
性的な面にミョーに潔癖で(そこにはいちおう、話の中では明確と言える「理由」とゆーものがあるのですケドも)それ故の「歪み」が若干人間性にも漏れ出てきている…とゆーか。その結果、当然のごとく恋愛関係には…
>>続きを読む『勝手に震えてろ』の大九明子監督が学生時代に撮った作品。
この時から既に色々と拗らせていて、大九さんと一度お話ししてみたい…笑
私もかなり痛がりだから、よく分かる(つい最近も大腸検査で喚き散らした…
ヒャー!ぶっ飛んでた。
これ、20年以上前につくられたの?びびるわ😳
え?主演女優は監督ってまじか😚
心を巣食う光と影の描き方、天才笑笑!
「お父さんがお母さんを…」のくだり。。。
みんなあるあ…
スポンサーとか全国でかかるとか、そういうある種制約つく前の作品で、大九明子監督のぶっ飛んでる所が鮮明に!倫理観狂ってる感情がギリギリ表出しない(ちょっと出てるか)までも、ずっと体内でぐつぐつしてる感…
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