KJパスト代理人

フロム・ダスク・ティル・ドーンのKJパスト代理人のレビュー・感想・評価

4.1
田舎の盆踊り大会から、
いきなり夏フェスにその姿を変貌させる作品。

田舎の盆踊り的なロードムービーから、
夏フェスのモッシュピット的なドンチャンバトルアクションに切り替わるのが極端過ぎて、本当に同じ映画だっけ??ってなる作品。

色んな意味でカルト映画として名高い作品の出演者たちも当時はどうかはさておき、今考えたら豪華である。

最早ラストのピラミッドシーンを見たとき、これはB級映画を追求しすぎて、とんだA級映画にしてしまったんではないだろうかとクスクスと(笑)


悪党と親子連れの逃避行からのバンパイヤとの聖戦、、、、、、ストーリーが進むにつれて登場人物の濃度が増していくばかり、、、、、、怪作である。

セックスマシーンの登場で吹き出した自分がいます。