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夜明けへの道
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夜明けへの道が配信されていないサービス一覧

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『夜明けへの道』に投稿された感想・評価

MK

MKの感想・評価

1.5
うーん、アートかぁ…難しい。
時代革命のような作品を期待していたせいかな。

もはや報道されることもなくなり、ネットインフラすら規制されているかのように聞いていてるミャンマーの現状を知りたくて観に来たのだけれど、監督はミャンマーのどんな現状を伝えなかったのだろう…国民が観たらどんな感想をもつのかも気になる。。

それとも情報や表現に対する統制や規制はやはりあって、ありのままに表現することができなかったのかな?

今現在、どんな生命の危険があって、どんな暴力や圧力に国民がさらされていて、どれほど苦しくも悲しい現状にあるのか少しでも知りたかったのだけれど、ほぼ伝わってこなかった。

唯一、ネット配信中に自宅を襲撃された女性の涙ながらの配信が真に迫るものを感じられたくらい。

自撮りっぽい沐浴や喫煙、歌を歌うシーン。コメンテーターのように自国の惨状を抽象的な言葉で語る際も時々なるスマホの着信音。
極めつけの幾度となく出てくる食事のシーンとミスマッチで繋ぎの悪いBGMたち。

国際社会に向けてのメッセージなのか国民を鼓舞するためのメッセージなのか…BGMのなかカメラから遠ざかる監督のシーンとか…

ありのまま惨状を伝えるドキュメンタリーか、なんならプロパガンダ的な作品で気運を高めるようなものなら理解できるのだけれど、あてがわれるBGMにはむしろ気分が阻害されてしまって…本作の意図すらよく分からなくなってしまった。

以前ミャンマーの使節団を二度ほど、それぞれ二週間にわたってつきっきりでアテンドする機会があり、気品があり柔和で美しい倫理観を持つ皆さんの人柄に触れ、とてもミャンマーのことを好きになれた体験もありつつ…

そんな国が今もなお大変苦労されているのは分かっていて観に来たし、監督も大変な決断をしてこの生活を送られていることはわかっていながらこんなレビューして申し訳ない気持ちだけど、アートにこだわられているようなので作品に対してということで…ごめんなさい。。

逃亡劇という観点ならビヨンド・ユートピアは迫力があったな…
砂場

砂場の感想・評価

3.4
ミャンマーには以前住んでいたこともあり、本作は知人も支援しているので絶対見たいと思っていた

5月の連休の中日、しかもこの題材でどのくらい見にきてくれるのかなと思ったが意外に客席は埋まっていてホッとした

ミャンマーでは現地の映画を何本か見たことがある。話は単純だが女優さんが美しかった。日本でいうと昭和の名女優って感じ。クーデター前の民主政権時代ではあったが上映前に観客全員起立しての国歌斉唱がありスクリーンに歌詞が出てきたのにはびっくりした。
民主政権時代とはいえ、ナショナリズムの強化というモードは見られたのだった、そして軍事クーデター。

日本では最近ニュースにもならなくなり忘れられているが事態は一向に改善していないのだ。映画監督コ・パウは世界に現状を知ってもらいたいと願ったのであろう。

しかしながら正直いうと本作には映画というメディアの難しさを感じてしまった。現実は本当に悲惨であり、切実なものなのだが編集の雑さと音楽のミスマッチでそれが伝わってこない。なにかふんわりとしたのどかさすら感じてしまう。僕はミャンマー人の友達もいるし一般の日本人よりは知識はあるがそれでもこの映画からは現状が伝わってこなかった。

悲劇を悲劇として伝えることについては、技術も必要なのだということがわかった。

映画って難しいですね
Endo

Endoの感想・評価

-
あの状況下での雑な映像はまぁしょうがないとして、編集とかが雑なのは流石に許せない
金払っていった映画館で寝たのは初めて

なんというか、ずーっと対岸の火事

状況が状況とはいえ、デモに参加してる人は自分という世界がずいぶんと広いなと思う。映画監督という人種はそもそも自分という世界を広げないと作品なんて作れないんだろうけど