下北沢のVHS喫茶"TAN PEN TON"や
劇団ノーミーツ旗揚げなど、イケ散らかしたプロジェクトに関わる、林健太郎さんが仕掛けたホラーと聞き、予告を観ると、A24味もあって、これは行かざる負えないと、初めてホワイトシネクイントに駆けつけ鑑賞。
結果、作品により好みはかなり分かれるが、トータル"こいつ友達になれるやん"って感想だった。
1.2作目は、苦手な読み取って系で
結構ダメだったが、3.4作目、特に「洗浄」は、乾き→水を飲む行為の気持ち悪さを上手くホラーに落とし込んでいて、ちゃんと怖さと、加えて新鮮な楽しさがあった。
見終わってすぐに、
昔映画館で見て、なぜか3回リピートした
「予言」「感染」の2本立てに近い鑑賞後感だと感じた。