結論、いやー面白かった!
「ローズマリーの赤ちゃん」をすごい現代風エンタメに落とし込んだ感じというか👶
途中読めやすいけど、構成にも
大きなツイストが仕掛けられてて飽きないし、王道のホラー演出の合間にギョッとするようなグロエロ描写が挟まったり(AVみたいなモザイク出てきて逆に面白い)、
優しいDV男のような、安心し切れぬ独特のバランスが、ホラーファンとしてとても心地よいんですよねー。
監督のアルカシャ・スティーブンソン、知らなかったけど、要注目ですよ!
あと、音楽のマーク・コーベンさんもすごい良い!うまくオーメンの禍々しい黒魔術的アングラ感をポップな劇伴へと調整してて、やはりバランス感がちょうど良いんですよね。
締めに、
個人的に5億点だったのは、
アバンとエンドの切れ味の良さ。
思わず「フゥゥゥ〜↑↑♪」とガッツポーズしちゃいました!
ホラー好きにはオススメです😇