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めまいのchinechanのネタバレレビュー・内容・結末

めまい(1958年製作の映画)
3.7

このレビューはネタバレを含みます

かなり期待して見たけど、私にははまらず。この時代に観てたら間違いなくのめりこんでたのだろうと思います。

前半は、異常に下手くそな尾行やなと思いながら観てました。
後半はスコティへの嫌悪感がすごくてかなり無理でした。。それをいっちゃこの脚本を全否定することになるのですが。
ラストも何となく途中から読めてきてしまい、驚きもせず。途中30分くらい削ってもらっても良かったかな。。

ラスト、落ちるジュディに重ねて鐘を鳴らし十字を切るシスターの間合いはなかなかリズムが格好よかったです。
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