アリー

正義の行方のアリーのレビュー・感想・評価

正義の行方(2024年製作の映画)
-
2024年5月16日ユーロスペース
ドキュメンタリー好きなので、面白かった。
ただし、もうちょっと事件の内容自体に対する言及がほしかったかな。それがわかっていないから問題なんだけれども、ドキュメンタリーとしてそこをがんばってほしかった。
久間さんは何もしゃべらなかったと言うが、自分のアリバイは言っているんだよね?
本題の事件の前の事件って、結局解決していないの?

今映画を思い出し直すと、警察、西日本新聞、弁護士、妻という視点の違いをインタビューであぶりだしたところが、この話のすごさか。
アリー

アリー