この作品を観ると、普段人への関心や期待に辟易している自分でも人との繋がりって捨てたもんじゃないなと思える瞬間がある。"わかる"と共感を覚える場面も少なからずあるので自分にも信じたい気持ちがあるのかもと思う（これ重い話では決してありません）し、大切にしたいとも思う。いぐってぃとさねみ、このふたりがご友人だと思って観れる共闘シーンに出会えるだなんて誰が想像した？てかそれぞれの技のシーンかっこよすぎでは？ふたりの太刀筋、ここまで各々の人物像を表すことができる映像ってすげえ…おれもさねみに邪魔だと罵られたい…（なんか違う）他にもたくさん思ったことはあったはずなのに1回では記憶ぶっ飛びも甚だしい。足りぬ。そして柱ズ、皆さまどなたも漏れずなんと耳馴染みの良いお声をお持ちなのか。1週間を終え疲労もたまる週末金曜、お声だけでもしっかり癒されてしまった。ありがとうございます。またこの奇跡を追いかけられることが幸せです。
