Amazon Prime Video 限定の配信作品。
『グリーンブック』のピーター・ファレリー監督＆脚本作品かつ大好きなジョン・シナ出演作ということで、配信始まってすぐに早速鑑賞。
子どもの頃から、何か悪さをするたびに架空の友達「リッキー・スタニッキー」の名を出し、彼のせいにしてきた幼馴染かつ親友の3人組。
大人になってからも相変わらずリッキー頼みだったが、リッキーの存在が疑われ始めたのを誤魔化すため、売れない役者を雇ってニッキーのふりをさせることに… な、コメディ。
主演のザック・エフロン、やっぱり格好良いなあ。最近は作品ごとにイメージを変えてくるけれど、今作ではちょっと情けない主人公ながら、ビジュアルは正統派。
ジョン・シナもムキムキなのに可愛らしくてやっぱり好き。
ドタバタコメディなのかな？ と思ったら、そこはピーター・ファレリー監督作品。
一般的には負け犬扱いされそうな人に手を差しのべる人情味のある温かい話でもあった。
サクッと観られる軽めのコメディでジョン・シナはとにかく可愛い、そして出番が多いので、ジョン・シナが気になるなら観て損はない作品。
