原爆開発者ロバート・オッペンハイマーのドキュメンタリー作品。
昔、何かのテレビでオッペンハイマー自体は知っていたが良い機会なので復習がてら見ました。
しかし皆様が書かれている通り、アマプラの字幕の酷さがかなり厳しい。
AI機能の全く親切じゃない翻訳。
ハイスピードで消える字幕スーパーに何回戻して見直したか…。
まぁ自分が英語を聞き分けられたら問題は無いのでしょうけど(笑)
悲惨で凄惨な広島、長崎の当時の映像や原爆実験の映像は何度見ても衝撃的である。
オッペンハイマーは自分のした事に苛まれていたようだが、今作でも言ってたように結局誰かが作り上げただろうと思う。
歴史に“たら、れば”は無意味だが、本当に太平洋戦争はもっと早く終わらせるべきだった。
後出しジャンケンはズルいけど、どうしてもそう思ってしまいます。