はらいた

ポップスが最高に輝いた夜のはらいたのレビュー・感想・評価

ポップスが最高に輝いた夜(2024年製作の映画)
3.5
ライオネル・リッチーが人格者すぎる

レコーディング始まってからが楽しい

異なる人たちが主張しながら何かを作り上げていくサマはとてもよかった みんな性格もルーツも違うし、ミュージシャンはこんな集団作業絶対苦手だし……(帰った人や参加しなかった人もいるけど、それもそれでいい)
掛け合いが追加されたり、歌詞が変わるところとか、作品をよくしていく過程も面白い

足でリズムをとるといけない、アクセサリーじゃらじゃらもいけない(音ってマジで不思議だ)
そういう要素はつまり今ある音源がまさにその瞬間をリプレイしてるってことだよなって思った ありがとう再生装置

ボブ・ディラン苦しそうでつらかった……のに最後の歌唱は美しかったな

それでも飢餓が止まってない。募金しよう!!!

シンディ・ローパーずっと可愛かった
はらいた

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