函館が舞台とのことで漆黒の追跡者以来15年ぶりに映画館で鑑賞
まず函館の街が現存の建物を含めてしっかりフィーチャーされてて凄く良かった
実際に行ったことある場所も多く、これは北海道特に函館のコナンファンはかなり嬉しいと思う
原作も全然追いかけてないけど、服部とキッドがメインなのでなんとか付いていけた
登場人物かなり多めでこれ誰なんだろうというキャラも何人かいたけど、青山作品のクロスオーバーだったとは
内容的には登場キャラも情報量も詰め込みすぎてるくらいでかなり難しい
ベタすぎる恋愛パートやコナン映画特有のぶっ飛んだアクションも笑いながら観れた
毎年しっかり劇場版作品を発表し続ける、客のニーズに応える演出を入れることを継続し続けていまのブランド力があるのかなとも思った
コナンが函館山ロープウェイのケーブルをスケボーで登るシーンと服部がセスナ機に生身でつかみかかるシーンは爆笑した