店長

ボーイズ・イン・ザ・ボート ~若者たちが託した夢の店長のレビュー・感想・評価

3.0
アメリカのワシントン大学のボート部がヒトラーの元で開催されるベルリン五輪でメダルを取りに行く話。

自分的な評価としては地味な映画だなという感じだった。
激しく描写されていない、ピンチや理不尽な制裁も、あまり激しく描写されていない。
静かな勝利、静かな感動。あまり感情の波を荒立てないような、悪く言えば刺激的に感じない映画だった。

トラブル→乗り越えるの過程が何回も描かれるのだが、演出が良くないのか、サラッとしている。困難感が薄い。なるようになっている感がある。

実話ベースだというのだから、もうちょっと見え方とか魅せ方は工夫できたかなと思った。
店長

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