RIO

三悪人のRIOのレビュー・感想・評価

三悪人(1926年製作の映画)
4.0
ジョージ・オブライエンが相当にカッコ良かった
そして土地争奪の戦闘シーン
荒野で最期を迎える三悪人がキテる

お尋ね者マイクといかさま師スペイドがなんとも良い表情でムードを作っていて3人の絆がいい
その日の命を知ってるような潔さが風のようだった

マイクとスペイドが待っている
ってブルの言葉が堪えます

地平線の彼方に見える蜃気楼
こんな風な人間的な渋さに憧れると感じる男達
人生は呆気なくも余韻を残す三悪人
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