[] 40点
アジアの未来は取らないと決めてたのに、カザフスタン映画に変な義務感を感じてしまい失敗。昼はダンス講師、夜はダンサーとして稼ぎ、祖母とニート弟と幼い娘を支えるマディーナの物語。彼女は様…
あまり観る機会のないカザフスタン映画で、女性を主人公にしたアーチハウス系という更に貴重な一本です。
シングルマザーの葛藤を描いた作品で、様々なテーマが取り上げられます。
77分でそれをまとめ上げてい…
感情の昂りはあっても落ち着いていて、解決してなそうな問題の方が多いし、最後急に岩井俊ニ感出してくるじゃんと思ったけど、じんわりとくる良さがあった。街と生活と問題とが良いバランスで、絶妙なリアルさ。マ…
>>続きを読む東京国際映画祭にて、ワールドプレミア
カザフスタンを舞台とした、カザフスタン・パキスタン共同製作(プロデューサーが言うには初らしい)の作品
昼はダンス教室の先生、夜はショーパブで働くシングルマザー…
まあ、後からふりかえってみれば、なにかこう出来事があってあれがこうなってこれがこうなって…みたいなのはなくて物足りなさはあったのかもしれないけど、真摯に人の人生に寄り添っている感じが心地よかった。ち…
>>続きを読むこのレビューはネタバレを含みます
東京国際映画祭で鑑賞。
シングルマザーのマディーナ、少し不安定なところのある弟、その他カザフスタンの家庭や女性を取り巻く環境をリアルに映し出した物語。
こういう普段観れない国の映画を観られることは…
「トルパン」「ライフ」「ある詩人」「アイカ」「ザ・リバー」あとなんかあったか? なんだかんだでカザフスタン映画見てるなぁ。全部東京国際映画祭だけど😄
そんなカザフスタン映画ろくに見てない映画素人が…
このレビューはネタバレを含みます
上映後に監督さんや主演の女優さん、プロデューサーの方が登壇してのQ&Aで色々聴けました。
伝わったのは、監督さんや役者さん、プロデューサーにいたるまで強い想いでこの作品を作り上映されているという…
貴重なカザフスタンの映画をTIFFにて
上映終了後にはヒロインを演じたマディーナさんはじめ、監督&脚本、プロデューサーの方の登壇もありました。
認知してもらえない男児を抱え、その子や家族のために頑…
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