フィリピン映画はあまり観たことがないけどダークファンタジーっぽくてすんなり観れた。
パンズラビリンス風味でどうしても頭にそれがよぎるし、あの謎のセミの妖精は何だったのか正体が知りたすぎる。甘い言葉で…
パンズ・ラビリンスとグッドナイトマミーを足したけどなんにも残らなかった、感じの作品だったね…。
セミの衣装はそんなに嫌いじゃなかったけど。もうちょいグロゴアを増やして緩急ほしかったかなーずっと冗長…
ギレルモ・デル・トロの影響を隠しきれない大戦中日本軍占領下のフィリピン良家で食糧難に父奔走離脱、母重病と一気に深刻化する姉弟の受難
そこに"蝉の精"が特効薬を持ちかけるダークファンタジー風"ママ変容…
このレビューはネタバレを含みます
フィリピン発のホラー映画。第二次大戦末期、いつ帰るかあるいは死んでいるかもしれない父の帰りを待ちながら、病弱の母と弟を抱えながら食糧不足に悩まされる少女。家族のため何とかしたい少女の思いに付け込み家…
>>続きを読むなんか悪い妖精を信じてしまった少女と、その一家がひどい目に遭うお話。まあ、全然おもしろくない訳ではありませんが、妖精のビジュアルが雑すぎて、すごく気になって集中できませんでした。監督はパンズラビリ…
>>続きを読む救いの無い胸糞ブキミ作品。
小林幸子風な妖精に騙され全てが崩壊する悲しい女の子のお話。
パンズラビリンスのような映画にしたかったんだろうか。
でも全然そうは仕上がっておらず、どちらかというと音響が…