異人たちのネタバレレビュー・内容・結末

『異人たち』に投稿されたネタバレ・内容・結末

原作を読んだことはなく大林版の映画も観たことなかったが、原作や大林版映画と比較してみたいなあと思った。山田太一もアンドリュー・ヘイもパーソナルな物語として描いたとのことだが、親への感情や異なる時代を…

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あわなかったのがなんか悔しい
周りから啜り泣き結構聞こえたけど微塵もこなかった
最後ハリーも異人だったのは驚いたけど、はじめに原題All of Us Strangersが出てるからそゆことねってなっ…

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オチは正直禁じ手のような気がしたけど、アダムの話というより死んだ3人の成仏の為のアダムという解釈ならまだしっくりきた。
展開はシックスセンスみたいだった。
流石にそのオチはないだろうと頭で考えすぎて…

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子供の頃を思い出して、あの時は何々してあげられなくてごめんね、みたいなのめちゃくちゃ苦手。なんでだろ。
父と母とのラストシーンでハリーとずっと一緒にいなさいね、みたいなの言われたところ無理すぎた。指…

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最後2人が小さくなって星になるシーンは笑った

大林監督版の亡霊に付き纏われましたが、アンドリューヘイの物語に落とし込まれており、家族との幸せな思い出だけでなく後悔や赦しを描いているのがリアルな親子関係を垣間見ているようでヒリヒリしました。
母親…

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なんという綺麗な構造の映画。歪な塊みたいだけど、伝えたい事がダイレクトに届く構成。流石にうますぎる!ショッピングモール内レストランのシーケンスは誰もの記憶に触れると思う。泣いた

あんまり好みではなかった!
画面は美しかったし、大人のまま子供として両親の幽霊(妄想?)にケアされていく描写は興味深かった
けれどあまり好奇心をくすぐられない
主人公の性格や心情があまりわからないま…

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山田太一作の原作「異人たちの夏」は5年ほど前に読了。

主人公の抱く痛い程の寂寥感や、両親との突然の別れによって向き合うことができずに冷凍保存していた感情たちと「異人たち」との交流を通して丁寧に向き…

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家族、友人のように愛してくれる人がいること、帰る居場所を作ってくれる人がいることのありがたみを改めて噛み締めた。
主人公への感情移入のさせ方が巧み。ただちょっと悲しすぎないか。人を想う美しさとメイン…

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