最高すぎる……! 前情報ゼロで観て欲しい最高の黒人映画であり、最高のコメディドラマ。
いわゆる"社会問題"の標的にされがちな有色人種やマイノリティの人々の多くがステレオタイプに扱われる事に飽々して…
予告の映像でもっとコミカルかと思っていたけどヒューマンドラマで風刺映画寄り、当事者不在のまま白人の思いたいように設定されたストーリーが好ましいことが強調される、が、しかし実際今作に出てくるのは小説家…
>>続きを読むこのレビューはネタバレを含みます
台詞や映画そのものに皮肉があってユーモアが効いてる、音楽、海辺のお家、景色、かなり好きだった。アマプラの字幕だけ残念!何あのハテナ....気になるよ〜
白人の罪悪感を消費するためだけの黒人っぽいフィ…
想像以上に面白かった。ステレオタイプ的な黒人のイメージにうんざりしている主人公を描くことで「偏見」が浮かび上がる。
もう少し皮肉でスノッブな感じかと思ったけど、砕けたライトなコメディ風味もあって笑…
黒人によるブラックコメディだが、同時に大衆の感性について悲観的に感じる孤独な小説家の話だった。
「クソ」みたいないかにな黒人小説が文学賞を受賞する。
作中での黒人への配慮、人種差別への配慮とは裏腹…
【売れない黒人小説家のモンクが、ポリシーに反する小説を書きペンネームで発表しちゃった件】
しっかり者の姉が亡くなり、母は若々しいけど認知症、弟に見えるゲイの兄は頼りにならず、ヤケになって白人ウケす…
鳴かず飛ばずの厳格な黒人文芸作家が、ステレオタイプで侮辱的な黒人の娯楽小説を書いたらベストセラーになってしまった話。
設定だけで惹きつけられた。予告を見てこれは傑作に違いないと確信した。ついに観れ…