エンドクレジットでプロレスコレオグラファーという役割を初めて見た。
昔父親が話していた日本で亡くなった外人レスラーてたぶんこのことだわ。
主役のザック・エフロンが筋肉で体重増やしてもはや別人。(他の弟たちの俳優陣も)邦画ではボクシング映画はあれどプロレスはそういや見ないのは肉体的事情があるのかしら。(相撲をテーマにしたネトフリドラマの「サンクチュアリ」は例外かと)
イギリス人監督の手による北米的なプロレスエンターテイメント文化の一端の裏側。身近にある銃の存在感が半端ないだけに、兄弟を襲った悲劇がやりきれない。