アイアンクロー、''実話に基づく''が一番の悲しみすぎたし、苦しくて悲しくてしばらく引きずる。あの時ああしてればが積み重なって人生。祈りが込められた(神同人誌でみた...という表現になる)パートもあって徹底的に情緒をめちゃくちゃにされる。このシーンの''願い''が凄まじく、忘れられない。おすすめです。
面白い映画だった。80年代の画面演出は懐かしく、プロレス知識0だけど肉体が躍動する様は凄く、楽しかった！表舞台は華やかに見えても、実生活では、父からの厳しい教え(男ならばやプロレスを特権とする呪い)、神に祈れば救われる母という、「己の弱さ」が透明化される積み上げがリアル
現実の方が悲劇ってことあるんだなとwikiみて悲しみに暮れてる
アイアンクローのパンフの写真、この瞬間が、すぎてダメだ、、、情緒がおしまいです
