【報復のための攻撃】
ガンダムSEED 劇場版三部作の最終章。やっぱりSEEDの最終決戦、ヤキン・ドゥーエ攻防戦は名言のオンパレードだしまじで面白い。
アスランと青い地球と暗い宇宙をバックにキスをしたカガリの「生きる方が戦いだ!」
生足魅惑のラクスの「世界はあなたのもので、あなたは世界のもの、生まれ出てこの世界にあるからには」
クルーゼの自己満終末期演説「これが人の夢!人の望み!人の業!」
最後にやはりアズラエル。「何で僕をコーディネーターにしてくれなかったの!?」
これですよこれ。ブルーコスモスの盟主の強烈なこの言葉。幼少期にコーディネーターと喧嘩してボコボコにされた時に母親に言ったこの言葉。さらにその後コーディネーターから言われた「本気でケンカしたら僕にかなうわけないだろ。」なんだろう、コーディネーターはナチュラルにこういう事ばっか言っちゃうんですかね。どこかのやめてよねの不殺野郎もサングラスかけたナチュラルに同じ事言ってましたね。アズラエルは子供の喧嘩ですが、やめてよねは婚約者NTRした後に言ってますからね。とんでもない男ですよキラ・ヤマトは。
三部作で時間もないからかあっさり殺されるM-1の三人娘、三馬鹿。デュエルがバスターのライフル借りて敵を落とすところとか結構好きだったんだけどな。
やっぱり実は兄弟の設定好きじゃないな。顔は似てるっちゃ似てるけどそんなんSEEDシリーズ皆似てるやん。その設定何かに活かされてる訳でもないし、変なサプライズやめてよね。