このレビューはネタバレを含みます
劇団"水滸"の次回作のオーデションに合格した久我和幸(重岡大毅)ら男女7名が、早春の乗鞍高原のペンションに集まる。大雪に見舞われ、孤立した山荘が舞台の殺人劇という設定の舞台稽古がスタートするが、現実…
>>続きを読むはい、安定の東野圭吾クオリティ。
『マスカレードホテル』という無理有りすぎクソ小説はあまりにも有名ですが、
あのさ、なんでこの人の小説人気なの?なんでこんな映画化されるの?
割りとガバガバじゃない…
酷評をされていた割によかった!
弱かったと感じた部分はやはり久我の存在意義。物語のキーパーソンではあるのは明白だけれど、何故キーパーソンなのかというのが分からなくてモヤモヤ。どうして呼ばれたのか、ど…
©2024 映画『ある閉ざされた雪の山荘で』製作委員会 ©東野圭吾/講談社