はい、安定の東野圭吾クオリティ。
『マスカレードホテル』という無理有りすぎクソ小説はあまりにも有名ですが、
あのさ、なんでこの人の小説人気なの?なんでこんな映画化されるの?
割りとガバガバじゃない…
酷評をされていた割によかった!
弱かったと感じた部分はやはり久我の存在意義。物語のキーパーソンではあるのは明白だけれど、何故キーパーソンなのかというのが分からなくてモヤモヤ。どうして呼ばれたのか、ど…
『ある閉ざされた雪の山荘で』
多重構造のミステリーに引き込まれるも、あの人は何故気付いたのか?や、この人はこの後どうするつもりだったのか?等々冷静に考えるとツッコミ所も多い。
重岡大毅のアイドル…
原作潰し。
Filmarksの中で最低点だし、過去に1000本以上映画を見てきた中で一番つまらなかった。
特にキャスティングが酷い。
例えば、中条あやみを「何の取り柄も無い冴えない女」として起用す…
©2024 映画『ある閉ざされた雪の山荘で』製作委員会 ©東野圭吾/講談社