『Peter Barakan's Music Film Festival 2023』にて鑑賞。
バラカン先生のラジオでこの映画が紹介されていて、そこで流れたエチオピア産の楽曲がめちゃくちゃカッコ良かったので、かなり期待度高めでした。
関係者インタビューが多く、もっとたくさん音楽そのものを聴きたかったという思いはありましたが、それでも挿入される曲は、欧米の音楽マナーとは全然違う野性味に溢れていて全部カッコよかったですし、何よりエチオピアという国の歴史に翻弄されたミュージシャンたちや音楽そのものの変遷をしっかり勉強することが出来て良かったです。
30枚もある『エチオピーク』という企画オムニバス盤、これをしっかり聴き込むだけでも一生かかりそうやけど、是非トライしてみたいです🫣
