ずっと観たかった
イーストウッド作品。
自分を30年投獄した
白人たちを赦して
共に生きようとする
ネルソンマンデラ大統領の人格と、
それに応えようとする
ラグビー代表選手たちの
気持ちに泣いた。
実話ベースだし
実際にW杯優勝しちゃったの
すごすぎる。
決勝戦の時のインサートカットで、
あえて人気のない住宅街を入れて来る
演出にグッときたし、
シンプルだけど
温かみのあるグレーディングも
監督らしくてすごく良かった。
グリーンが少し入ってるのいい。
もっと選手たちの苦労とか
精神論だけじゃなく
ラグビーの戦略的な部分の
描写があって良かったかも。