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RED SHOES/レッド・シューズ

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RED SHOES/レッド・シューズの作品紹介

RED SHOES/レッド・シューズのあらすじ

バレエの有名校に通う才能豊かな若きバレエダンサー、サムは自身がプリマの演目「赤い靴」の公演間際に、常に憧れの存在であった同じくバレエダンサーの姉の訃報を耳にし、ショックのあまり踊れなくなってしまう。精神的に大きな傷を負ったサムは、自堕落な暮らしをしていた。万引きをして社会奉仕活動を課されたサムは、かつて通っていたバレエ学校で清掃員として奉仕活動をすることになる。はじめは身近にバレエの存在があることにうんざりしていたサムだったが、当時のライバル、密かに恋心を抱いていたダンスパートナー、そして今も変わらず少年少女を厳しく鍛え上げている師との再会を通じて、その胸の奥に再びバレエへの深い情熱が湧き上がってくる。だが、またステージに立つには過去のトラウマが大きな壁となっていた。そんな時、今年も「赤い靴」の公演が決まり、サムの心は激しく揺れ動く。

RED SHOES/レッド・シューズの監督

RED SHOES/レッド・シューズの出演者

原題
The Red Shoes: Next Step
公式サイト
https://redshoes.ayapro.ne.jp
製作年
2023年
製作国
オーストラリア
上映時間
111分
ジャンル
ファミリー
配給会社
彩プロ

『RED SHOES/レッド・シューズ』に投稿された感想・評価

桃龍

桃龍の感想・評価

3.0
あと5kg落とすべき。
バレエは見た目が重要だし、ライバルの子が細いので目立つ。
あと脚本のレベルが低い。
ライバルがケガしたり治ったりするタイミングに説得力がない。貧乏な友達がウザいので、それを削ってライバルを描いてほしかった。
さよこ

さよこの感想・評価

5.0
【ドキュメンタリー出身の監督らしさ👏】
バレエが題材なので気になって鑑賞。良かった。

🌹全体の感想
大好きな人を亡くした主人公が"バレエ=自分の罪"と思っているような描写に胸が詰まり、それでも自分と踊りを切り離せない心の揺らぎにぐっときて、要所に差し込まれる圧巻のバレエシーンにスクリーンから目が離せなかった。どれも良くて3回泣いた。今年のMyトップ10に入る良作👏

🌹ストーリー
主人公の喪失と再生だけではなく、家庭環境の格差であったり、多様な友情も描かれていてとても良かった。夢を追える環境の人⇔生きることで精一杯の人が接点を持っては離れ、離れては頼り…など人生の縮図のようだった。

🌹演出
バレエ映画=クラシック曲ではなく、今どきのポップスな音楽に合わせたバレエシーンがあって新鮮だった。またその歌詞と場面がすごいマッチしていて、とにかくバレエの撮り方がうまく、ずっと観ていたかった。

🌹キャスティング
主人公もライバルもパートナーもみんな身体が美しくて、ヤバい凄い!踊り綺麗!と思いながら観てた。あとで調べたらローザンヌへの出演経験があったり、バレエ団に所属しているプロの人たちがキャスティングされててそりゃそうだ!と大納得だった。というかこんなに凄いステージを1300円で観れて良いの?贅沢すぎん??すごい良かった🫶✨

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⚠️この先、ネタバレあります⚠️
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🌹印象に残った台詞
「あなたの哀しみを感情を全部さらけ出して」

🌹泣いたシーン
①一人だけダメ出しレッスン
②コーチの婚約者の話
③ラストのステージシーン

🌹惜しいシーン
舞台袖で出番ぎりぎりまで電話するのがあまりにDQNでこの先の展開が不安な冒頭シーンだった。けどそんなこと気にならないくらいあとの展開が最高だった。

🌹両親たち
亡くなったのは主人公の姉で良いんだよね?主人公は悲しんでるけど両親はあの子のことを全然語ったりしないし、悲壮感に溢れてないから姉妹じゃなくて姉妹同然の先輩/後輩だっけ?と混乱した。それにしても母親の判断はすごい。一見、荒療治にも思えるけど、ちゃんと主人公が立ち直っていったし、それは母親がちゃんと娘と正面から向き合って、子どものことを理解しているできることなんだろうなと思った。あと、子どもにとって大切な人を自分たちも同じくらい大切にしようと決意するのも最高すぎる。素行の悪い子を自宅に住まわせるってなかなかできることじゃない。

🌹どん底の友だち
一緒に夜遊びして同類だと思っていた友だちが実はバレエのエリートで、裕福で、家族にも友人にも恵まれていると知ったときの彼女の気持ちを考えると心にぐっとくるものがある。彼女と主人公はあまりにも正反対で、劣等感を拗らせてもおかしくないはずなのに、主人公に寄り添っているのがとても印象的だった。主人公は大切な人を亡くしてたしかにどん底だけど、こっちは今日の寝床すらないし明日のごはんも食べれるか分らないから、どん底の種類がまるで違うというか。お互いつらいことには変わりないんだけどね。

🌹その他
・ベンはレッスンの代行もしてくれるし、両親を案内してくれるし、どこまでも気の良い人。好き。
・主演の予備役の女の子が全然振り付け覚えてこなかったりモチベが低くて、バレエ学校に通ってるのが不思議すぎる。がんばって。
・コーチのカウントの仕方が格好良い
・アメリカには福祉がないのか…?
・哀しみすら自分の糧にして表現へ昇華するのを求められるのは表現の世界ならではの狂気だと思った。

【余談】
主人公が何度もダメ出しされるシーンで、某声優さんが話した「音程は合ってるのに歌が下手、と言われたことがある」というエピソードを思い出した。音程だけが合っていても何も伝わってこない。そこに感情が乗ってないから下手に聞こえる。音程は気にしなくていいから歌詞に感情を乗せてと指導されたそうだ。人間は不思議なもので、目で見て、耳で聞いた情報以上のものをどこかで感じ取っている。歌も踊りもレベルの高いノンバーバルコミュニケーションの1つだなって思った。
【STORY】
 バレリーナとしても憧れだった姉を亡くし、バレエが踊れなくなって非行を繰り返していたサム(サマンサ)は、周りに強制されて再びバレエを踊ることに…?

【REVIEW】
バレエ版『セッション』みたいな雰囲気のシーンがあったり、親族の死の悲しみを乗り越えて自分らしさを出していこうと成長する物語でもあったり、爽やかイケメンとの絆、エモーショナルな夜の港などなど良さげな要素はたくさんあるけど、"良さげ"止まりで今作ならではの魅力というのは少なかったかな…?

当たり障りなく良かったことは間違いない。

ガチのバレエ経験者や振付師たちが参加している分、バレエシーンが本格的なのは魅力だった。

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観た回数:1回
---

【星つけた際の"個人的"評価・好み】✨✅
※作品のウリじゃなさそうな部分は「-」
総合点63pt/100pt 星換算★★★☆3.2

95=スタンディングオベーション/90=大拍手/80=最高!/70=すごい!/60=良い/50=不足なし/40=あと一歩欲しい/30=うーん/20=さすがにちょっと/10=Z級

《配点》
★好み(主観によるただの好み・印象の強さ)
 65pt/100pt
★監督(コンセプト・元ネタ選定・主題・固有演出)
 65pt/100pt
★脚本(設定・起承転結・言葉・脚本でのテンポ)
 50pt/100pt
★撮影(構図・カメラワーク・撮影での映像美)
 60pt/100pt
★演技(演技力・役作り・演技のインパクト)
 60pt/100pt
★編集(カット・編集でのテンポ・音ハメ)
 60pt/100pt
★音響(録音・音響)
 64pt/100pt
★音楽(サントラ・歌曲)
 65pt/100pt
★美術(キャラデザ・衣装&メイク・セット)
 60pt/100pt
★配役(キャスティング)
 85pt/100pt
★VFX(VFXのクオリティ・VFXでの映像美)
 --pt/100pt

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