我が人生最悪の時 4K デジタルリマスター版のネタバレレビュー・内容・結末

『我が人生最悪の時 4K デジタルリマスター版』に投稿されたネタバレ・内容・結末

「永瀬正敏は画角に収まる際の見せ方を分かっていることがよく見て取れる」との指南を受け、見た。

勿論ふらっと素の状態ではなく、カメラの中の、舞台の上の作り込みを再認識した。

作り込まれた立ち方は、…

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緊迫感はないが濱マイクのザ主人公キャラは良い。

内容も特に捻りはないが永瀬正敏の若い頃のビジュとエモい感じを楽しめた。
最後モノクロからカラーになるのかっこいい
おしゃれだね〜クスッと笑えるし
楊さんうっすら昔の松本人志
夢みるように眠りたいの監督か〜あれも見てて心地よかったな

映画シリーズの第一弾。私はTVシリーズから、濱マイクを体験しているので、映画シリーズは全くの別物だと感じた。それぞれの良さがあると思うが、まだ永瀬が若く、尖っており、あのTVシリーズのユーモアや、滑…

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 1994年に永瀬正敏主演で公開された「私立探偵 濱マイク」シリーズの第1作目である。

 公開当時にレンタルビデオで見ていて、お話はあまりピンとこなかったのだが、永瀬正敏のスタイリングや音楽がとに…

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駆け込んでよかった。
映画館で映画をみる人に愛がある映画だった。豊かな時代。そこに映るひとが履く靴下までも愛。

続きが見れるんですか!最高ですね!!
同じ野良犬の眼をしたもの同士の妙な親近感、二つの血溜まりを目にした濱の虚な眼
冒頭から表情や眼を強調するシーンが多い中でラストシーンは階段を登る足元のカットだけ、痺れるねぇ

こういう類の映画大好き

面白かった。
たまに入ってくるクサい演出が
作品の雰囲気とマッチしていて
めっちゃ良かったです。

ストーリーは主役の濱マイクを通して
周囲で巻き起こる事件を見ていく。
ドラマが起こっているのは別の…

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30周年記念で4Kリマスターリバイバル上映。
テレビドラマ版が面白かったので、映画はどんな感じかなと劇場まで足を運んだ。

白黒!こだわりと感じるアイテム類!
泥臭い生活感とおしゃれが混ざった画作り…

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構図、音楽、映るもの、映る人が高揚感をもって光っている。

それにしても覚えてないもんだな

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