14歳って…!の衝撃が凄すぎてもう…。
いろいろ、信じられない!ありえない!と心の中でつっこみまくりだった。
プリシラの両親よく許したな…とか。
そして全体的に駆け足&あっさりな描写で、エンドロール流れた瞬間「えっ!もうこれで終わるの!?」ってまた衝撃。
むしろここからが面白いんでは?
物足りなすぎた。
プリシラ視点で描くほろ苦いストーリーだから仕方ないけど、ジェイコブ・エロルディ演じるエルヴィスに微塵もときめく要素がなくてつらい。
バズ・ラーマン『エルヴィス』のオースティン・バトラーにはめっちゃときめいたなぁ。。
というわけで、『エルヴィス』観かえしたくなった。
14歳の少女時代からを一人で演じきったケイリー・スピーニーは素晴らしかったです。